2014年6月3日火曜日

上棟式/亘理郡山元町/餅まき/職人技/大工/適材適所

こんにちは。MORIKYUです。

環境と人に優しい家づくりを心がけている守久建設(株)です。

人生においての一大イベントである家づくり。

時代の変化とともに儀式が省略したり、変化したりしていますが

弊社では、お客様がご要望であれば、できる限り儀式は行っております。



今日は上棟式について・・・

上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀り、

棟上げまで無事に工事が終了したことに感謝して

無事に建物が完成することを祈願する儀式です。


宮城県では餅やお金、お菓子をまくんです。

私が子供の頃は上棟式があると聞くと

兄弟や近所の友達と自転車に乗って行って

餅をひろってきてた記憶があります。

100円入ってると嬉しかった(*^_^*)

そんな餅まきも、現在はなかなか見られなくなりましたね。


大人になってから

上棟式の餅まきを行って想う事。

本当に皆さん笑顔になるんです!

まく人・ひろう人・みてる人!皆が笑顔なんです。

ベテランチームが準備中・・・


ご近所さんや子供達が来てくれました。
施主様&息子さん


子供たちも”餅まき”に大興奮してました!














71歳の会長をパチリ。
まだまだ現役です!
会長が現場にいるとピリッとした空気になるんです。











社長もパチリ。
子供の頃から道具で遊んだり、高い所に上がったりと
当時の大工さんたちをヒヤヒヤさせていたそうです。
学生の頃から夏休みなどは手伝いをしていたそうです。
その頃から考えると大工歴も25年も越えました?!











アダルト大工軍団!
ベテラン大工さんには色々と教えて貰っております。
社長が子供の頃からの大工さんもいます。











photo@mokaori

昔からの職人大工さんは1本1本の木の性質やクセ
育ってきた環境を見極めて加工します。

これを上手く組み合わせる事により
家の出来具合を良くし、家の寿命を延ばす事に繋がります。

家をつくる中で重要なのは職人さんたちです。
木を扱う人が、木心を掴み適正に使用しなければ
本物の良い家は出来ないと私たちは考えます。

木を扱う大工さんにとって木を見極める眼力が無ければ
良い大工さんにはなれないそうです。

「適材適所」と言う言葉はそこから生まれたのに納得させられます。

工業製品が多用した住宅が増える中、
大工さんが道具を持たず、加工場までいらなくなりました。

出来るだけ無垢材を使用し職人の技を大切にしながら
守久建設(株)は今日もがんばります!

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